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★お知らせ★ ガイド監修の最新刊
【今すぐできる!肩こり・首痛を治す32のルール】
というイラスト豊富な書籍が、学研パブリッシングより出版されました。
「肩がこる、というよりも、私は首の後ろ側の張りが気になる」
「後頭部が重く感じることが多い」
「デスクワークの時、背中が板のように硬く感じることがある」
といった人も不調を感じる部位が異なるだけで、一般的に「肩こり」を感じるエリアの筋肉が凝り固まっているケースが多いです。不調を感じていない部分に対してエクササイズを施すことで、感じていた肩こり・首痛がスッキリすることも少なくありません。
日常生活での注意点や簡単にはじめることができるエクササイズをイラストとともにご紹介しています。ご興味ございましたら、ぜひお手にとってご覧ください。
身近な不調「肩こり」と「腰痛」
肩こりと腰痛。とても身近な症状だと感じている人は、とても多いのではないかと思います。そして、肩こりも腰痛も共通していえることは、慢性化しやすい、ということ。そして、全く自覚症状が無くなったケースでも、しばらく日が経つと、再発したことがある、という話もよく聞きます。
肩こりも腰痛も、その要因が日常生活の中に潜んでいることが多いのですが、その要因を自分でつきとめるのは、実はとても難しかったりします。例えば、仕事でパソコンに向かっている時に肩がこるので、「パソコンに向かう姿勢が悪いせいだ」と自分では思っていたとしても、それだけが原因ではない場合もあるのです。
そういったことが、自分でもはっきり分かり、予防に結びつけることができると、もっと心身快調に過ごすことができるのだと思います。先日、取材を受けました雑誌「anan」が発売となりました。肩こりと腰痛の特集号になります。自身の肩こり、腰痛の原因を知るヒントがあるかもしれません。ご興味ある方は、手に取ってみてくださいね!
『オンナの肩と腰/菜々緒』anan No. 1941 | アンアン (anan) マガジンワールド
インフルエンザ予防薬
この冬もインフルエンザが猛威をふるっていますね。
毎年、インフルエンザの流行についてはニュースでも取り上げられます。
特にお子さんのいる働くママにとっては、ひやひやする時期なのではと思います。
我が子がインフルエンザにかかると保育園や学校をしばらく休むことになりますが、「有給休暇が足りなくなりそう…」「休むことが難しい仕事を抱えている」といった状況に置かれていると、本当に困ってしまいますよね。
インフルエンザにかかった場合の登園の目安ですが、解熱した後3日を経過し、かつ、発症から5日を経過するまで登園は控える、とされています。熱が下がっても、周囲を感染させてしまう可能性があるため、しばらくは自宅療養が必要になるのです。
しかし、どうしても親が仕事を休めないといった場合に、おじいちゃん、おばあちゃんの助けを借りるケースもあるようです。「おじいちゃん、おばあちゃんにうつりませんように……」と手洗いやうがいを促しつつも、感染力の強いインフルエンザですから、心配ですよね。
家族内で、インフルエンザを発症した場合、インフルエンザ予防薬を投与する、といった方法もあるそうです。インフルエンザを発症した我が子の受診時に、医師へ相談してみるとよいかもしれませんね。
同居している人の中で、インフルエンザ感染者が出た場合、65歳以上の高齢者、慢性呼吸器・心疾患、糖尿病などの代謝性疾患、腎機能障害などのある方が、インフルエンザ予防薬の対象になるようです。
普段、疲労気味で、体力・免疫力が低下している人も、感染しやすいですので、この時期はなるべく睡眠時間の確保や栄養バランスのとれた食事など、生活習慣を乱さないように心がけたいですね。
新年ですね
新しい年がスタートしましたね。
年末年始、関係なくお仕事だった方、仕事は休みだけれど、とても忙しく過ごされたという方もいらっしゃるかと思います。
のんびりと自分のペースで気分良く、新年をスタートされることができれば理想的ですが、なかなかそうもいかない、という人は、まずは思いきり空気を吸い込んで、深呼吸をしてみましょう。
頑張りすぎると呼吸も浅くなり、体も思考もこわばりがちになります。
少しでも体の力が抜けてくると、心もおだやかになり、気持ちも楽になります。
このブログは、新年よりスタートいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。